
英検には、5級~1級まで全部で7つの級があります。
その中でも、最上級の「1級」は日本国内で実施される英語検定の中では最難関のレベルです。
今日は、そんな英検1級についてのお話です。
【英検1級のレベル】
英検最上級の1級ですが、どのくらいのレベルなのでしょうか。
日本英語検定協会によると、
1級は、英検の試験において最終目標となる級です。広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用できることが求められます。資格としての活用も入試優遇、単位認定、海外留学など広範囲に渡り、とくに通訳案内士(ガイド)試験の外国語(英語)の筆記試験が免除されるなど、高い評価を得ています。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。
引用:日本英語検定協会
他の級と同じように一次試験と二次試験があります。
両方に合格して始めて英検1級合格となるわけです。
英検1級は、「大学上級程度」で大学を卒業する人は取得しておきたいレベル、、、ですが、実際多くの大学生が英検1級を持っているかというと決してそうではありません。
実際、大学生の人は周りの友人に聞いてみてください。
持ってる人はかなり稀だと思います。
英検1級の合格率も大体10%以下で、かなり狭き門です。
さらに詳しく
よく英検とTOEICは比べられますが、1級はTOEICで900点以上取るよりも難しいとされており、使われる英語も学術的よりと専門性が高いのが英検の特徴でもあります。
英検とTOEIC、同じ英語でもその種類や目的は異なります。
ちなみに、英検1級の語彙レベルは14,400語とされています。
英検1級は確かに難しいということがわかります。
では、アメリカ人など英語ネイティブの人たちからするとどうなのでしょうか。
【英語ネイティブにとっての英検1級】

結論から言いますと、ネイティブであればほとんどが合格できるレベルです。
実際、YouTube動画などで英語ネイティブに問題を解かせるなどのものがありますが、満点とはいわなくても合格レベルには十分達しています。
英検の英単語は難しいので意味がわからない、使い方がわからないものもあるようで、実際の会話では使わないものも結構あります。
ただ、それはやはり試験なので仕方がないと思いますし、日本人でいう漢検1級も日本人でもわからない漢字はたくさん出てきます。
日常でも使わないですし、そんなの意味あるの?と思いますが、それが試験・検定というものです。
そうなんだ!
先ほど、英検1級の語彙レベルは14,400語といいましたが、ネイティブは教育を受けていない人でも10,000語あり、教育を受けている人だと20,000語を超えます。
つまり、日本人からすると14,400語はかなりの量ですが、ネイティブからするとそこまでというのがわかると思います。
≪英検1級を取得するメリットは多い≫
何度も言いますが、英検1級は最難関レベルです。
我々、日本人が英検1級を持っていると、受験はもちろん、海外留学、社会で大きな意味を持ちます。
英検1級の合格率は10%以下なので、取得していると周りの人から「英語ができる人」と一目置かれるはずです。
英語もペラペラと思われるでしょう。
英検1級とはいわなくても、2級、準1級など英検の上位級を目指して勉強を頑張ってください。
【まとめ】
いかがでしたか?今日は、英検の最上級レベルの1級についてでした。
さすがに、英語ネイティブであれば英検1級でも合格できる人が大半です。
日本人で英検1級を持っていると、実社会でかなり優位になることが多いので、最終的にはそこを目指したいものです。
ちなみに、英検1級の二次試験には2分間スピーチというものがあり、これは最後の難関といわれています。
いくつかの選択肢から自分がスピーチしやすいものを選んで2分間英語で述べるもので、「起業について」など社会に関することが多いので、日頃からニュースや自分の考えをまとめて発信できるようにしておきたいものです。
日本語でもできないものは英語では到底できません。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。