
5級から1級まで全部で7つの級がある「英検」、すでに受験したことがあるという人も少なくないと思います。
中学や高校でも英検の受験を推奨されるので、学生の皆さんにとっても身近な試験のはずです。
今日は、大学受験に英検は必要なのか、その際の英検級は?について解説します。
【結論、大学受験に英検は必要】
従来の大学受験の英語においては、「読む」「書く」「聞く」の3つの能力が重要視されていましたが、これからは時代は変わりつつあり「話す」を加えた英語4技能がバランスよく求められるようになります。
とはいっても、大学受験で受験生一人一人にスピーキング力を測定するわけにはいかず、そこで活用されるのが今回紹介する「英検」など民間の資格です。
さらに詳しく
本来、今年2020年度入試から共通テストに民間英語試験(英検等)が導入される予定でしたが、これは様々な理由により断念・延期されました。
しかし、大学受験の動きの変化により、英検を持っているとそれだけで大学入試共通テストに加点されたりする大学もあるので、とても有利です。
英検がライバルに差をつけます。
【大学受験に有利になる英検級】

英検には、
5級
4級
3級
準2級
2級
準1級
1級
合計で7つの級があります。
その中でも、3級は「中学卒業程度」、準2級は「高校中級程度」、2級は「高校卒業程度」、準1級は「大学中級程度」で、少なくても3級以下は大学受験では話になりません。
正直、どの級から有利になるは大学の募集要項によって異なるので、明確にはいえませんが、一般的には2級以上、準2級でも有利になる可能性はあります。
大学受験を控える人は、できるだけ2級を目指す、準1級以上あればかなり有利に働くと思っておきましょう。
ちなみに、英検2級など3級以上になると二次試験として面接があります。
≪TOEICよりも英検?≫
TOEICも日本国内で最も知名度の高い英語検定の1つですが、大学受験を考えると英検の方がベターです。
大学生になるとおそらく多くの人がTOEICにシフトすると思いますが、高校生のうちは受験で役に立つ英検でOK。
英検を取得してTOEICも受けたいという人はいいですが、TOEICを優先するあまり受験英語や英検の勉強が疎かになるとよくありません。
ポイント
英検だと高校の友人も受験したことがある人が多いので、情報交換もできますし、教材も手に入れやすいです。
英検の勉強自体は、先に級ごとのレベルを紹介した通り、例えば準2級なら高校中級程度、2級なら高校卒業程度というように、大学受験の英語の勉強にもなるのでやっていて損はありません。
英検と同じようなレベルの大学受験英語も多いです。
≪英検スコアの有効期限≫
一度取得した英検のスコアは、生涯ずっとあなたのものになります。
英検には有効期限がなく、大学受験のために取得した級でも就職活動の時や転職、その後もずっとその級を名乗ることができます。
【まとめ】
いかがでしたか?今日は、大学受験に英検は必要なのかについてでした。
結論、大学受験には英検を取得しておいた方がよく、特に2級以上、できれば準1級あればかなり有利に働きます。
英検は、一度取得すると一生もので、ずっとあなたの記録になります。
日頃から英語の勉強をしていて、知識がある今のうちにできるだけ高い英検級を目指して勉強に励んでください。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。