
英語の検定として知名度の高いTOEICと英検。
この2つを知らない人はいないと思いますが、それぞれのメリットや特徴をしっかり把握していますか。
今日は、TOEICと英検どちらを受けるべきか悩んでいる人のための内容です。
こんな人に読んでほしい!
・高校生や大学生など学生
・社会人
・英語の資格がほしい
・TOEICと英検で迷っている
TOEICと英検のスコア換算表
| 英検 | TOEIC |
| - | 960~ |
| 1級 | 950~ |
| 準1級 | 780~ |
| 2級 | 600~ |
| 準2級 | 420~ |
| 3級 | 380~ |
| 4級 | 340~ |
| 5級 | 300~ |
【TOEICと英検の大きな違い】
両者の大きな違いは4つあります。
≪スコア評価≫
TOEICは、合否で判定されるのではなく10~990点で評価されます。
TOEICの全体平均点は580点で、大学生は500点弱、社会人になると少し上がり600点くらいです。
それに対して、英検は7つの級で構成されており1級~5級まであります。
5級から数字が少なくなるにつれて難しくなります。
合否で判定するので合格か不合格です。
≪面接の有無≫

TOEICにも、いろんな種類がありますが、一般的に広く知られているのは「TOEIC Listening & Reading Test」です。
リスニングはありますがスピーキングを測定する試験はありません。
英検には、3級から二次試験として面接があります。
ここでは、面接官と英語で会話を行うので、英語を使い慣れていないとかなり苦戦します。
海外に住んだ、留学などの経験がある人ならいいですが、普通に日本に住んでいると英語を話す機会は少ないのでしっかり対策したいです。
学生であれば、英語の先生に対策をしてもらうといいと思います。
≪語彙数≫
TOEICと英検には、先に述べたスコア換算表が存在します。
TOEIC800点は英検でこのレベル、またその逆も目安ですがわかります。
ココがポイント
ただ、語彙数に関しては両者結構な差があり、基本的に英検の方が求められる語彙数は多いです。
英検を受験する人は、十分な語彙力を身につけておきたいです。
TOEICは日常~ビジネス英語、英検はアカデミックな内容が中心です。
≪就職活動時≫
英検も就職活動時に有利になることはありますが、それでもやはりTOEICの方が優遇されやすいです。
TOEICでは、日常英語の他にビジネス英語も求められます。
仮に、TOEICと英検の両スコアを持っている場合はおそらくTOEICの方がインパクトがあるはずです。
ここで紹介した他にも、検定料の違いや試験の開催頻度などいくつかの違いがあります。
ここからは、今日の本題、TOEICと英検どちらを受験すればいいのかについてです。
【高校までは英検、大学&社会人はTOEIC】
もし、余裕があるのならTOEICと英検両方受験した方がいいです。
ただ、どちらかを選ぶなら、中学生・高校生までの学生には英検をおすすめします。
さらに詳しく
英検には、受験時に有利な入試優遇制度があり、英検を持っているだけで大学入試などでライバルに大きな差をつけられます。
また入試の英語の勉強にもなります。
もちろん全ての大学ではないので、自分の志望大学の入試要件にはしっかりを目を通しておきましょう。
逆に大学生以降は、TOEICの方がベターです。
やはり就職活動時にはTOEICのスコアが便利で、就職してからも転職や海外赴任などTOEICを持っていると評価されやすいです。
高校生までに英検の勉強を一生懸命して、大学生以降で余裕があれば英検+TOEIC、それかTOEICのみでも構いません。
先に述べた、語彙などは両者異なりますが、同じ英語なので役に立つ知識も多いです。
【まとめ】
いかがでしたか?今日は、TOEICと英検どちらを受けるべきなのかについてでした。
両者にそれぞれ特徴があるので、自分の目的や状況を考えてベストなものを選びましょう。
当サイトでは、TOEICや英検に関する有益な情報を日々発信しているので、他の記事もぜひ参考にしてください。
本日も、最後までお読みただきありがとうございました。