
世界中で実施されている「TOEIC」。
英語でのコミュニケーション能力を測定する世界基準の試験ですが、今日はそんなTOEICの世界の平均スコアについて紹介します。
我々、日本は世界でどのくらいの順位なのでしょうか。
【世界160カ国で実施されるTOEIC】
日本国内で最も知名度のある英語試験の1つ「TOEIC」ですが、国内では毎年250万人もの人がTOEICを受験しています。
就職や転職、キャリアアップなどで役に立つTOEICは、世界160カ国で実施されており年間受験者数はなんと700万人です。
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世界中に多くの受験者がいるTOEICですが、実は日本と韓国などアジア圏での受験者数が圧倒的に多く、韓国では200万人が受験しています。
日本と韓国だけで半分以上を占めているようです。
【世界のTOEIC平均スコア】

ここで紹介するのは、国内でTOEICを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)のデータを参考にしています。(TOEIC L&R トータル平均スコア)
| 国名 | トータル平均スコア |
| カナダ | 877 |
| ドイツ | 812 |
| レバノン | 782 |
| ベルギー | 772 |
| イタリア | 763 |
| ポルトガル | 736 |
| フランス | 733 |
| チュニジア | 733 |
| アルゼンチン | 727 |
| ロシア | 726 |
| モロッコ | 725 |
| スペイン | 722 |
| フィリピン | 713 |
| コスタリカ | 713 |
| マダガスカル | 691 |
| チリ | 679 |
| 韓国 | 678 |
| アルジェリア | 673 |
| ・・・ | ・・・ |
| 香港 | 541 |
| 日本 | 523 |
| マカオ | 516 |
| ・・・ | ・・・ |
日本のトータルスコアは523点で下から数えた方が早い順位です。
上位には、欧州の国が多く、やはり言語的に似ているのが関係しているのかもしれません。
あと、お隣韓国はアジアではフィリピンについでの順位です。
これらはあくまでも平均点なので、もちろん日本にも高得点を持つ人はたくさんいますが、日本人の平均の英語力がわかります。
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ちなみに、トータルスコアのうち、日本人はリスニングパートが291点でリーディングパートが232点という結果になっています。
あなたは、平均スコアよりも上ですか?
【TOEICスコアを効率的に上げる勉強法】
就職や転職時に有利になるために最低でも600点、できれば700点以上を取得したいものです。
ここでは、700点以上を取るための勉強法について紹介します。
ちなみに、TOEIC700点台は全体の上位30%に位置しています。
英検でいうと、2級~準1級程度のレベルで、高校卒業程度~大学中級程度なので、大学生は就活のことを考えても700点以上を目指したいものです。
≪単語数≫
TOEIC700点以上取るには、だいたい2,000語程度必要になるでしょう。
これははっきりした数字ではありませんが、目安としてそれくらいです。
2,000語はそこまで多くないです。
TOEIC専用の単語集でもいいですし、2,000語レベルのものでもOKです。
コツコツと覚えていきましょう。
≪リーディング≫
特に、長文読解ですが、700点以上を目指すのならある程度のスピードと高い内容理解力が求められます。
完璧に理解する必要はありませんが、問題数の多いTOEICではスピード感がスコアに関係してきます。
たくさん長文を読んで読むコツを掴みたいです。
過去問なども積極的に活用しましょう。
≪リスニング≫
700点以上取っている人は、海外旅行でも不自由なく過ごせてスムーズに会話ができるレベルです。
そのため、英語で聞いたものを日本語に変換するのではなく、英語→英語で考えられることが重要で、とにかく数をこなします。
TOEIC過去問でもいいですし、自分の興味のある分野のものをリスニングするのも効果的です。
英語漬けにして毎日英語を耳にしたいです。
おすすめ
YouTubeなどを活用するのもいいと思います。
あとは、TOEIC試験を実際に何度か受けてみるのも良い対策になります。
TOEICは受ければ受けるほどスコアが上がるということがあり、実際にこれでスコアを上げている人も少なくありません。
では、本日は世界のTOEIC平均スコアについてでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイトでは、TOEICなど英語学習に役立つ情報を日々発信しているので、次回もぜひ参考にしてください。