
グローバル化が進む現代日本では、国際共通語である英語の能力試験「TOEIC」を求める企業が増えています。
就職活動時など新入社員、昇格などの際にスコアがあると有利になるため、日々TOEICの勉強に取り組む人も多いと思います。
今日は、昨年2019年に発表された新入社員のTOEIC平均スコアについて紹介します。
【企業が新入社員に求めるTOEIC】
TOEICは、英語のコミュニケーション能力を測る試験なので、日々英語を使うような業種ではTOEICのような英語力は求められるはずです。
最近では、日本国内の7割以上の上場企業が業務で英語を使用しており、ますます進むグローバル化により国際共通語である英語の重要性は高まるばかりです。
今は新型コロナウイルスの影響もあり海外からの人の往来は制限されているものの、徐々に解除され始めており、新型コロナウイルス収束に向いまた以前のような活気が戻ることでしょう。
もちろん、業種などにより企業が新入社員に求める・期待するTOEICスコアは異なりますが、一般的には500点半ば、できれば600点以上あればいいというところが多い印象です。
外資系のような英語を常用する仕事に就けば、当然さらに高いスコアが求められます。
普段、そこまで英語を多用しない企業でもグローバル化に伴い外国からのクライアントと交流する機会もあるかもしれませんし、今後事業を展開していく上でそのような機会がないとは言い切れません。
いろんな状況下で、現代ではやはり英語ができる人材は重宝されます。
【新入社員のTOEIC平均スコア】

TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会の2019年のデータによると、新入社員のTOEIC平均スコアはリスニング271点、リーディング217点の合計488点です。
2018年は合計489点、2017年は合計485点なので、大体そのくらいでほぼ変わりはありません。
ちなみに、受験者数も2018年の36,734人から少し減り2019年は35,552人になっています。
さらに詳しく
この平均スコアは業種問わずで、業種別に見てみると鉱業が670点、石油が578点、マスメディアが647点、その他が722点となっており、逆に低いのは建設422点、小売業442点、サービス498点などです。
ちなみに、文理別の平均スコアは文系は合計535点で理系は468点です。
理系の中でも、工学と建築系の平均スコアが396点と低いです。
言語系を含む文系学部では540点です。
企業が求める・期待するスコアよりも実際の新入写真の平均スコアは488点とやや低いことがこのデータからわかりますが、あなたのスコアはどうですか?
≪TOEICの勉強をできることから始めよう≫
TOEICのスコアが高い=話せるではありませんが、就職活動時や転職時などでは英語力の ‘’証明’’ が必要になるので、どんなに海外経験があり話せても証明できなければ意味がありません。
もし、まだ大学生であれば時間のあるうちに英語の勉強をしっかりやっておくこと、就職活動や将来、転職や昇格など企業に入ってからやっていてよかったと思える瞬間がきっとあるはずです。
勉強する時間があまりないという人もいると思いますが、まずは単語など電車の移動中にでもできることから始めてみましょう。
YouTubeなどで英語をリスニングするのも場所や時間を問わないのでいいですし、今やいろんなアプリもあるのでぜひ活用したいです。
自分が継続できるやり方をまずは見つけてください。
【まとめ】
いかがでしたか?今日は、新入社員のTOEIC平均スコアについてでした。
今や業種に問わず、英語は求められる時代です。
これからその流れはどんどん加速することが予想されるので、置いていかれないように今のうちにしっかり英語の勉強をしておきたいです。
将来、海外赴任など思わぬ転機に恵まれるかもしれません。
当サイトでは、TOEICなど英語学習に役に立つ情報を日々発信しているので、ぜひ他の記事も参考にしてください。