
おそらく、「英検」という言葉を聞くと、高校生など学生を連想する人が多いかもしれません。
確かに、中学生や高校生などの間では英検を持っていると受験時に役に立つので、勉強に励む人が多いです。
では、社会人のような大人が英検を受けるのはどうなのでしょうか?今日は、そんな内容です。
【英検を受験するのは多くが学生】
英検を受験する人の多くが「学生」というイメージ通り、実際に英検を受験する人の大半が小学生、中学生や高校生、そして大学生などのいわゆる学生です。
これは体感的な話だけでなく、英検の公式ホームページでも「英検受験の状況」として記載されています。
2019年度実施分のデータ
全体の数:3,924,841人
小学生以下:408,957人
中学・高校生:3,049,342人
大学生:73,321人
その他:393,221人
これからもわかるように「その他」、いわゆる学生以外の人の数は全体的に少なく、おおよそ10%程度です。
やはり受験時にあると有利になるので、中学生や高校生が圧倒的に多いのがデータからもわかります。
確かに、英検を受験するのは多くが学生、では、大人が受験するのはダメなことなのでしょうか。
【大人でも英検の受験は全く問題ない】

結論をいうと、大人であっても、シニアであっても、どの年齢層でも英検を受験するのは全く問題ありません。
実際、英検には社会人もたくさん受験していますし、60歳以上のシニアの方も受験しています。
英検には、「成績優秀者」という好成績を収めた人に対して表彰を行う制度があり、そこにも社会人向けやシニア向けの賞があります。
成績優秀者については「名誉!英検を受けるなら「成績優秀者」を目指そう」を参考ください。
≪英検級によって年齢層は異なる≫
もちろん、英検自体はどの年齢でも全く問題ありません。
ただし、英検の級はレベル別になっており、例えば、4級なら中学中級程度のレベルなので、中学生や小学生が多いです。
3級も中学生卒業程度レベルなので、大人の人は少ないと思います。
その中に大人がいれば目立つでしょう。
でもだからといって、ダメなわけではありません。
自分のレベルに合わせて、適切な級を受けることが大切で、中学レベルの英語がまだ理解し切れていないのなら大人だからといきなり準1級(大学中級程度)を受験しても無理があります。
無駄に背伸びをしないで、自分の最終的に目指すところにたどり着けるようにステップを踏むことが何よりも大切です。
【まとめ】
いかがでしたか?今日は、大人が英検を受験するのはおかしいのかについてでした。
全く問題なく、あなたの好きな級を受けたらいいです。
受験生はそもそも自分のことで頭がいっぱいなので、周りのことを気にする暇はありません。
英検を持っていたら転職や昇進など社会の場でも役に立つことがあるので、目指すべき級に向かって努力しましょう!
当サイトでは、英検やTOEICなど英語学習に関する有益な情報を日々発信しているので、英語学習に取り組んでいるという人はぜひ他の記事も参考にしてください。
いろいろなヒントが見つけられると思います。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。