
今、英語を勉強していて、そろそろ英検に挑戦しようと思っている人はいませんか。
英検の中の人気級である2級、まずはここを目指して日々勉強に取り組む人も少なくないかもしれません。
でも、英検2級のレベルがわからないまま学習をしていてもなかなか合格できません。
今日は、英検2級になかなか合格できない人の共通点について紹介します。
【英検2級のレベル】
日本英語検定協会によると、英検2級は「高校卒業程度」のレベルで、社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができるレベル。
大学生など高校を卒業した人は、ぜひとも取得しておきたい級です。
試験内容は、一次試験(筆記・リスニング)と二次試験(面接でのスピーキングテスト)にわかれています。
さらに詳しく
英検2級の単語レベルは、約5,100語といわれており、レベルは先に述べたように高校卒業程度ですが、実際は高校校卒業までに習得する単語の語彙数は3,000個程度なので、それよりも多いというのがわかります。
つまり、高校卒業程度でもそう簡単には合格できないということです。
次に、英検2級の合格率、満点や配点、合格ラインを見ていきましょう。
【英検2級の合格率】
英検2級の一次試験の合格率は、大体30%~35%の間で、英検2級二次試験の合格率は準2級とほぼ変わらず大体80%程度です。
≪英検2級の満点は?≫
一般的な定期テストは、100点満点ですが、英検は100点満点ではありません。
≪英検2級の配点≫
筆記試験:650点
リスニング試験:650点
ライティング試験:650点
各技能試験はそれぞれ650点、つまり、英検2級は、一次試験を合わせると満点「1950点」のテストということになります。
【英検2級の合格ライン】
これまであった英検2級以下の6割程度という合格目安はなくなり、リーディング・リスニング・ライティングの3技能の各技能スコアの合算で合否を判定します。
そして、
一次試験:1520点(満点1950)
二次試験:460点(満点650)
スコアは、統計的手法(Item Response Theory*)で算出しているので、受験者が自分の正答数でスコアを算出することはできないようになっており、上記の点数を取れば必ず受かるというものではありません。
これらを踏まえて、ここからは英検2級になかなか合格できない人の共通点についてです。
【英検2級になかなか合格できない人の共通点】
≪① 心構え(すぐにあきらめる人)≫

まずは、「心構え」です。
基本的には、「合格するぞ」という気持ちがあるかないかで、また、自分には「無理」「自分は受かる気がしない」とあきらめるとやはり難しいです。
合格できない人にもっとも多く共通するのは英語力ではなくこの心構え、すぐにあきらめてしまうということです。
ただ、甘く見過ぎるのもよくありません。
ちょっと勉強しただけですぐに一発合格!という夢のような話はありません。
一度挑戦して合格できなかったからやめるという人は、英検2級合格は夢のまた夢です。
≪② 分析しない≫
英検2級を目指して何回も受験している人でなかなか合格できない人に共通するのが、分析力が足りないということ。
闇雲に勉強して、勉強した気になる自己満足タイプであることが多く、合格まではなかなかたどり着けません。
なぜ落ちたのか、どこが悪かったのかなど分析する必要があります。
分析をもとに次回の受験までの勉強スケジュールを組み立てられる人が英検2級に合格する人です。
≪③ 勉強の仕方が間違っている≫
英検2級に受かるために記憶する必要のある語彙量は約5,100語以上とされています。
英単語だけでもこれほどの量を記憶して、合格できる状態にしておかなければいけません。
それ以外の英語力(リーディング・リスニング・ライティングの3技能)も英検2級レベルに持っていく必要があり、それをしないとやはり合格はできません。
つまり、英2級に受かるためには英語力を上げる効果的な勉強を行う必要があるのです。
参考書で勉強して少し点数が上がると安心して、また落ちるという悪循環に陥るといつまで経っても合格は遠いです。
そうならないためにも、正しい勉強法が大切です。
【まとめ】
いかがでしたか?今日は、英検2級になかなか合格できない人の共通点についてでした。
合格を目標にして、ちゃんと自分の英語力を分析し、弱点を補強するなど効率的な勉強を行えばきっと英検2級に合格できるでしょう。
「合格」を目指して、頑張ってください。