
英検には全部で7つの級があり、今日は主に中学生向けに英検4級について紹介します。
どのように勉強をすれば合格できるのか、英検4級のための取扱書です。
ぜひ参考にしてください!
【英検4級のレベル】
英検には、下記7つの級が用意されています。
英検の級
・5級
・4級
・3級
・準2級
・2級
・準1級
・1級
数字が少なくなるにつれて難しくなり、最難関は1級です。
今回紹介する、英検4級は「中学中級程度」レベルで、基礎力の定着と高校入試レベルを目標にしています。
そのため、英検4級の受験者の多くが中学生など学生が多く、学校でも英検の取得を推奨しているところもあるかもしれません。
【英検4級の問題形式】
英検4級では、リスニング・リーディング(筆記)の英語2技能が測定されます。
リスニングは約30分、リーディングは35分です。
問題形式
・短文の語句空所補充
・会話文の文空所補充
・日本文付き短文の語句整序
・長文の内容一致選択
・会話の応答文選択
・会話の内容一致選択
・文の内容一致選択
参考:4級の試験内容
順番に詳しく解説します。
≪短文の語句空所補充≫
ここでは、文章に合う適切な語句を選択肢から選びます。
問題数は15問、短文・会話文が出題されます。
≪会話文の文空所補充≫
会話分の1部分が空白になっているので、選択肢から適当なものを選びます。
≪日本文付き短文の語句整序≫
日本文を読み、意味に合うように語句を並べ替えます。
ここでは、単語力よりも文法力が試されます。
全部で5問出題されます。
≪長文の内容一致選択≫
問題数は全部で10問、パッケージの内容に関する質問に答えます。
提示、案内、手紙文などです。
≪会話の応答文選択≫
ここからリスニングです。
こちらも10問、補助イラスト付きで会話の最後の発話に対する応答として適当なものを選びます。
≪会話の内容一致選択≫
会話の内容についての質問に答えます。
10問です。
≪文の内容一致選択≫
物語文や説明文など短いパッケージの内容についての質問に答えます。
問題数は10問です。
【英検4級の語彙・文法レベルと勉強法】

英検4級は中学中級程度なので、語彙レベルもそのくらいです。
語数は大体600~1,300語。
例
・busy
・tomorrow
・same
・north
・buy
・go
など中学生であれば知っている単語だと思います。
動詞の過去形もしっかり暗記しておきます。
英検を受ける上で単語力はとても大切で、読む聞く能力が高くても英語の基盤である単語力が足りないと難しいので、しっかり身につけましょう。
高校受験にも役に立ちます。
英検の参考書を使うのもいいですし、学校の英語の授業でも学べます。
文法に関しては、疑問文や否定文、過去形や未来系、代名詞の変化、比較、受け身などこちらも中学で学ぶ内容が中心です。
can、must、may、willなど助動詞もあるので、それぞれの使い方をマスターしておきましょう。
他にも、上記の問題形式からもわかるように会話表現の問題もよく出題されます。
会話表現
・Of course.(もちろん)
・Can I~?(~してもいいですか?)などの許可を求めるもの
・Will you~?(~してもらえますか?)
・Yes, please.(お願いします)など勧誘とその答え方
他には、電話での会話表現もぜひ知っておきたいです。
また、英検のホームページなどで過去問題が無料で配信されているのでぜひ活用してみてください。
いかがでしたか?今日は、英検4級についてでした。
英検の上位スコアを持っていると高校・大学受験などで役に立つので、まずは4級を取得してそこからさらに上を目指しましょう。
当サイトでは、英検など英語学習に関する有益な情報を日々発信しているので、ぜひ他の記事も参考にしてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。