
英検の最上位レベル「1級」の1つ手前にある準1級。
かなり難易度が高く合格するのは容易ではありませんが、就職活動を控える大学生の人は特に、準1級を取得しておくとかなり有利に働くでしょう。
今日は、そんな大学生のための英検準1級についてのお話です。
【レベルが高く希少価値のある英検準1級】
英検準1級は、最上位級の1つ前の級で、「大学中級程度」レベルです。
そのため、大学生であれば取得しておきたいレベルですが、大学生の多くが持っているというわけではありません。
実際、大学生が受験してみても合格できるのはほんのわずかで、かなり難易度は高いです。
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年度によって異なりはあるものの、英検準1級の一次試験の合格率は大体15%程度で、英検2級は30%ということを考えると狭き門ということがわかります。
受験者数自体も、英検2級と比べると少なくなっており、年間大体7万人です。
その中の15%なのでかなり少ないのがわかると思います。
そのため、英検準1級を持っている人はかなり価値があるといえます。
≪英検準1級に求められる英語力≫
英検準1級に合格するには、例えば日本でも知名度の高いTOEICでいうと780点くらい必要になり、別の試験なので明確に換算するのは難しいですが1つの目安になります。
また、国際基準CEFRではB2レベルになり、TOEFL iBTでは72~94です。
日本人全体のTOEIC平均スコアは大体580点くらいなので、それよりもかなり上というのがわかります。
英検はどちらかと言うと学術的な英語が出題されるので、単語自体も難しく感じるはずです。
英検準1級を持っていると、難しい時事問題ニュースや海外旅行でのちょっとしたトラブルでも柔軟に対処できるでしょう。
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ちなみに、英検準1級に必要な語彙数は約8,000語、ネイティブは教育を受けていない人でも10,000語あるとされています。
【大学生は英検準1級を目指したい】

英検を取得していると、就職や転職など社会に出てからもとても役に立ちます。
履歴書には英検3級あれば書けますが、説得力に欠けるのでできれば2級、そして今回の準1級あればかなり強いです。
ポイント
英語を使う業種はもちろん、それ以外の業種でも今や英語は求められる時代なので、英検は持っていて損はありません。
しかも、一度取得すると永久に自分のスコアになるのも嬉しいポイントです。
就職活動では、どのように自分自身をアピールするのか、どのように他者と差をつけるのかが大切で、そこに苦戦する学生も少なくないはずです。
英検のような資格や検定を持っていると、それだけで英語力の証明になり、ライバルより一歩リードできます。
また、英検には英検留学という制度もあり、英検を持っていると留学にも行けます。
2級以上でその中でも上位スコアの人がその優遇を受けられますが、当然準1級取得者も条件を満たせば留学が可能です。
大学生になると海外留学をしたいと考える人もいると思うので、英検も選択肢の1つにしてください。
【まとめ】
いかがでしたか?今回は、英検準1級についてでした。
大学生は、できるなら取得しておきたいもので、これがあるといろんな場面で有利になります。
とはいっても、英検準1級は容易ではないので、英語に自信がない人はまず準2級、2級を目指して最終的な目標としてこの準1級に合格したいです。
英検準1級を一発で合格する大学生はそう多くないので、不合格でも問題なく、長いスパンで合格を手に入れられるように計画性を持って勉強に臨みましょう。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。